鬱病患者でもネットビジネスで収入を得て、会社から離れて生きていく方法をお伝えします。

鬱病だったサラリーマンがネットビジネスで独立した件

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ネットビジネスのセミナーとマルチのノウハウについて

更新日:

先日、あまりにも型にハマった高額塾のセミナーに参加してしまったので、
思わず過去の記憶がフラッシュバックしそうになりました(汗)

この記事を書くのは注意喚起ではなく個人的なデトックスも兼ねて。

 

もーーー・・・・ひどかった!

どことは言いませんが、ホントにえぐいセミナーでしたね。

 

耐性が無い人が参加したら気持ち悪くなって中座するか、
あるいは洗脳されてしまいます。

 

欝ブログなのに、なかなか欝の告白記事が書けなかったみたいに、
これも記事にするのは躊躇する内容ですが、
恥ずかしい過去も注意喚起の役に立つという事でシェアします。

 

実は私はインターネットビジネスに出会う前、
欝になってから休職するまでの間にはいわゆるネットワークビジネスに、
参加していました。

 

これは昔でいうところのマルチです。

私も大金をはたいて買いこんで、頑張って健康食品売ろうとしてました。

 

どうして参加したのか、というとまず第一に会社が死ぬほど辛かったから、

 

もう1つが「仲間」意識を植え付けられてコントロールされたから。

 

会社では得られない重要性を演出されて、コロっといっちゃったんですね(笑)

 

結果からいうと、記憶から消したい位酷い目にあったのですけど、自己責任です。

その結果、かなり詳しく内実を知る事が出来ましたし。

 

あえて言ってしまいますが、今のネットビジネスのセミナーのノウハウは、
ほとんどマルチ系のノウハウで運用されています。

 

仕掛ける側がマルチから流れてたのか、
もともと業界特性に親和性があるのか分かりませんが、

気持ち悪いくらい似ていてドン引きです。

セミナーの流れと意図

 

まず、参加者を募ります。
ネットビジネス系なら、無料オファーなどが多いですね。

 

○○するだけで月収300万円!特別ノウハウセミナーを開催!とか。

会場に集まった人たちに向けて、セミナーが始まるわけですが、
ここからが全部理論立てて作られています。

 

まず、セミナー会場内には大音量で勇壮な音楽を流しておきます。

 

パイレーツオブカリビアンのサントラ等を好んで使っている人もいました。

 

これは待たせる時間にネガティブな気持ちが湧いてこないようにして、
セミナーへの期待を持たせるためです。

 

時間になると最初に主催者とは別の司会進行役が登場。
この司会はとにかく盛り上げ上手で、話が上手い奴が選ばれます。

主催者は登場せず、まずは司会が自己紹介をするのです。

 

ここでは司会もそれなりに信用できる奴だ!という風に演出します。

その司会が緊張をほぐし、望む結果を得られるよう、
大きな選択をする(大金を払う)マインドをつくるために、小さな行動をさせます。

 

例えば、質問をして挙手してもらうとか、じゃんけんをして立ち上がってもらうとか、
隣の人と自己紹介してもらうとか。

 

こうして、場の支配者の指示に従う事に疑問を持ちづらくします

 

そして場がほぐれてきたら、主催者のティーアップをしまくります。
ティーアップとは、
ゴルフで第一打の時に使うピンでゴルフボールを持ち上げておく事です。

 

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ティーを使うとボールが地面より高い位置にあるので、
クラブで打った時に遠くへ飛びやすくなります。

 

これを人間関係、特に紹介の時に使います。

 

○○さんはこんなに、こんなに、こんなに凄い人なんだよ!と、
あらかじめ第三者が褒めちぎって刷り込んでおく事で、
本人の印象を高める効果を狙っています。

 

主催者の挨拶と自己紹介。

 

ここでは、自分がどんな人物なのか、どんな酷い過去があったか?
それを克服したのは○○です、といった形で共感を取ります。

もちろん、セミナーはパワーポイントのスライドを大写しにして、
分かりやすくします。

 

この時に、「特別に駆けつけてくれた」という体裁で、
有名人が登場して、主催者を褒め称えるというダメ押しもありです。

参加者としては誰もが知っている○○までもが、主催者を評価している、
これは信用できる、と思う訳です。

 

ハプニングとか、善意で来てくれたのではなくてただの仕込みなんですけどね(笑)

 

もちろん有名人は自分の信用を使わせているので、
セミナーの成果の何割かは確実に報酬として手に入れます。

信用借用代、というか応援費です。

 

そして実績画像などを見せて、
これから話すことは物凄く価値のある事なのだ、と演出します。

 

さらにさらにダメ押して、主催者のコンサル生の声や成果を
まとめたスライドを映します。

 

これも信用作りです。

 

ここからようやくノウハウの説明にはいるのですが、
時間的には肝心な点を何も話さなくても既に2時間が経過しています(汗)

2時間の間、無意識をハックし続けるのです。

セミナー初めてとか本当に信じてきている人は無防備です。
テクニックが良く効くでしょう。

 

セミナービジネスの成否を分けるのはノウハウの妥当性ではありません。
いかにして信用を作りだすかです。

 

信用されたら胡散臭いものを売り込んでも買ってもらえます。

詐欺師は信用させるプロだ、顔出しはその手段に過ぎないと、
レビューブログでも書きましたが、言いたかったのはこの事です。

 

誰も簡単、間違いなく稼げる・・・みたいなセールスレターで集客したのに、
クレームを付ける奴は稼げるようにならないとか、
仏の「俺」もこうなります、などといって怒りのイメージ画像のスライドを
チラっとだけ見せる一幕があります。

 

これはサブリミナルです。

 

これまではひたすらいい顔だけを見せてきただけに落差が印象付けられます。
文句を言ったら怖いぞ、とかいう事を聞かなかったら怖いぞ、
みたいな刷り込みです。

 

この時点で簡単ノウハウだと思ってきたのに、
いつのまにやら多大な作業が当たり前だと考えるようになります。

 

そしてノウハウを説明して、さらに詳しいノウハウを知りたかったら、
成功したかったら30万円(仮)払って塾に入りなさい!という訳です。

 

ここでも塾に入るメリットは総動員されますし、
コンサル生(笑)が登場して主催者さんのおかげで稼げました~とか、
泣いたりすれば完璧です。

 

この辺りで申込書とセミナーの感想用紙が配られて、
サインを促されるのです。

 

その紙には申し込みとは別にあなたの夢を教えて下さい、とか
書いてあるかもしれませんね。

 

その夢をいつまでにどうやって叶えますか?とか。

そして自宅に帰っても売り込みは終わりではありません。

 

登録に使ったメルアドに、ダメ押しのメールが届きます。

参加者枠残り○○人!チャンスは今だけ!

最後に

 

ふう・・・ここまで書いて疲れました。

セミナーで塾を売るのが得意なあそことか、
あそこを敵に回した感が凄いですがこれが裏側です。

 

そして、これを書いた理由は冒頭にあるように、

私自身が書く事でデトックスしたかった事もありますが、
やはり注意喚起なのです。

 

私がファンの苫米地英人博士の言葉ですが、

 

洗脳者は洗脳に関する知識・テクニックを沢山知っているが、
一般の人は全く知識を知らないから、自己防衛出来ない

 

・・・とのこと。

 

自己防衛のためにはこういった手練手管を知っておく必要があります。

 

そして、本当にその通りの展開になったら、やっぱり!と思って
さっさと中座して下さい。

 

そしてどうやらマルチ系からネットビジネス系に人が流れて来ている感じがあります。

 

それというのも、以前某マルチのセミナーの檀上で偉そうに喋っていた人物が、
素顔を晒して、今度はネットビジネスの成功者として
ブログを立ち上げているのを見つけたからです(呆)

 

ネットビジネスは私の人生を変えてくれましたし、
少額で始められますが、落とし穴も多いです。

ホントに自己防衛が必要ですよ!

 

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