消費税増税と年金支給年齢引き上げ|危機感が足りない件

凄くヤバい状態になっているけど、私の知人友人が全然気にしていないのが、無茶苦茶怖い。危機感が足りなすぎる人が多すぎると思う。

ここ数日の内に明らかになった情報と過去に発表された情報を集めてみるとこんな事が分かりました。

まず、一つ目。昨日ですけどこのニュース。

2015年度税制改正関連法が31日の参院本会議で可決、成立した。
15年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを1年半延期し、
17年4月とすることが確定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150331-00000123-jij-pol

ちょうと二年後の今には、絶対に消費税が10%になります。これはオフィシャルなニュースなので憶測は0%。

確実な未来です。

そしてこちら

つい先日、新聞に下記のような広告が掲載されました。
厚生労働省下の「独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構」が
出したセミナー広告です。
セミナーの参加費は無料だし、この新聞広告を出す費用に加え、
会場費などの開催費用もすべて公的な資金でまかなわれます。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110114

これはアルファブロガーのちきりん氏のブログから引用させてもらいました。

要するに、2011年の時点から年金支給年齢を引き上げるべく、外堀が埋められていた、という事。

少なくとも、間違いなく氷河期世代の私が年金をもらえる年齢は、70歳か、それ以上になるでしょう。

つまり、税金は上がり、年金がもらえる期間は先送りで短くなる。

その上、サラリーマンの所得税が上がり、相続税の控除金額が下がり、軽自動車税と自動車重量税が上がります。

財務省税制白書

その上で配偶者控除もどんどん少なくなってきます。

政府税制調査会は7日、総会を開き、女性の働き方に中立な税制の
構築に向けた複数の改革案をまとめた。専業主婦やパートで働く人がいる
世帯の税負担を軽くする現行の配偶者控除は基本的に廃止する方向で、
フルタイムの共働きや子育て中の世帯に支援を重点化した控除に切り替える。
政府の経済財政諮問会議や与党税制調査会で議論し、2016年度以降の実現を目指す。

http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110701001643.html

おまけにサラリーマン全体としては年収が下がっているのです。

こんな状態だったら社会はギスギスしますし、精神疾患の数が増えたり自殺者が高止まりしているのは当然ですよね。

公表されるだけでも毎年3万人近く、世界保健機関の基準なら更に多くの自殺者がいるのが今の日本です。

http://matome.naver.jp/odai/2135018587581844401

私も自分自身が鬱病になるまでは、これらの情報を見てもなんとも思いませんでした。

むしろ稼げない自分が悪いと思って、キャリアアップの転職をしたり、病気になってしまった人を心密かに敗者だとすら考えているのです。

自分はこんなに苦しい中頑張っているのに、働かずにいるなんて許せないって訳です。

凄く近視眼で傲慢で冷酷な思考ですよね。

でも自分の身に降りかかってから気づくのです。

つまり、単純に入ってくるお金は減って出ていくお金は増えていく。

社会がギスギスしてくると、過剰適応した人が同調圧力を強めて、精神疾患や自殺者が増える。

凄い勢いでヤバい事態が進行していて毎日ニュース記事になっていて、みんなの目に映っているはずなのに全然騒ぎにならない。

これはもうホラーだと思います。

少しずつ血を抜かれているのに本人は全く気付かない、指摘されたり、見えているにも関わらず認識できない。

まるで催眠状態

実は昨日、サラリーマンの友人と飲んだのですが、その時にあまりにも話が合わなくなっていたので、その異様な感覚がこの記事を書く動機になりました。

これらの社会ニュースを知っているけど、その帰結がどうなるか、全くリアルに感じられていないようなのです。

追記

残業代ゼロ法案まで閣議決定されました。

政府は3日、労働基準法など労働関連法の改正案を閣議決定した。
長時間働いても残業代や深夜手当が支払われなくなる制度の新設が柱だ。
政府の成長戦略の目玉の一つだが、
労働組合などからは「残業代ゼロ」と批判されている。
2016年4月の施行をめざす。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150403-00000026-asahi-pol

ギスギス社会から降りる方法

少数派ですが、大分前からこういった風潮に気付いていて、社会に同調するのを止める人たちが現れています。

これはオカシイだろ、という健全な感覚です。

例えば、私がブログ塾に入っているイケダハヤト氏。ブログのタイトルは「まだ東京で消耗しているの?」

イケハヤさんは高知に移り住み、インターネットを使った情報発信や、地域再生のプロジェクトに関わっています。

※私も近いうちに高知を訪ねるつもりです。

他にも様々な人たちが、この悪循環に気付いてそこから逃れた別のコミュニティを作り始めています。

この時、ほとんど唯一の問題はお金です

ギスギス社会から降りて暮らす為には、やはりある程度のお金が必要になるのです。

コミュニティの中で農業、林業、観光業など色んな仕事をして稼ぐ手段を勧める人が多いですが、私は断然ネットビジネスをお勧めします。

結局、お金を稼ぐ手段が会社務めしかないと考えているから、嫌でも適応せざるをえないのではありませんか?

そのお金をどうやって稼ぐか?

私はネットビジネスで収益を得る方法を知って実践し、今では専業アフィリエイターとして日々の糧を得ています。

ネットビジネスはそれ単体で食べていく事が出来る位のお金を稼ぐ事が出来るのです。

そして、だんだん削られていく所得の補填として数万円程度を稼ぐのだったらかなり簡単です。

ネットビジネスに限らず、副業ならぬ複業で食べていく事は今後間違いなく主流になっていくと思います。

そして大都市で暮らす事だけが、高収入を得る方法では無いという事も証明されています。

あとは、この生き方をする人もどんどん増やしていく事だけ!

会社員生活以外にも選択肢はある!という事だけでも頭にいれておけば、うつになる確立はかなり下がるのではないかと思いますよ。

 

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