東芝の粉飾決算について思う事|自分の経済は自分で管理したい

東芝

東芝の「不適切会計」についてのニュースを見たり、色々と調べるたびに自分の経済を持つことの重要性を再確認します。

東芝の「不適切会計」の経緯や事の次第については、既に知っている人しか読んでいないと思うので書きませんが、久しぶりにニュースを知ってイラっと来た事件だったので意見を記事にします。

なんというか、私が会社組織に感じた閉塞感が思いっきり顕在化したような出来事だと感じたからです。

この件はマクロな視点で見れば、あまりにも巨大な企業は悪い事をしても、罰する事が出来ないという事が今回もあからさまになりました。

※これについては私の知るエリート社員なら、
お前もその立場になればいいじゃん!の一言で切り捨てますけどね。

そしてミクロな視点では同調圧力で粉飾決算に手を染めた社員が解雇されたり、冷や飯を食わされるようになるだろう事も嫌な気分です。

社長が辞めたところで手打ちになるのかなぁ。

これって結局、自分の経済基盤を会社においているから逃げようがないんですよ。

断ったら解雇されるかもしれませんし、命令に従ったら切り捨てられるかもしれない。

どの会社でも多かれ少なかれ、「大人チャレンジ」の強要はあると思いますから、生き残るには上手く要求をかわしたり、お茶を濁す処世術で切り抜けるしかない。

これが大人って訳です。

追記:

もう既にリストラしていました、流石です。
ハッキリ言って笑ってしまう。

東芝、不正会計隠蔽のために社員を大量リストラしていた!

http://biz-journal.jp/2015/08/post_11042.html

組織が嫌いになる瞬間

私はこういうの嫌いです。耐えられない。出来るだけ白黒はっきりさせたいから、曖昧な状態でいたくない。

矛盾を飲み込むから大人とか、そういうレベルの話ではないし、そもそも経済のルールに対してフェアでは無い。


結局、命令に従わないと自分の生活が危ういからルール違反が正当化される。

ミクロなレベルでは、「だったら俺の家族が路頭に迷ってもいいのか!」が、不法行為の正当化になりますし、マクロなレベルでは「ウチがダメージを受けると日本経済もタダでは済まないよ」が、正当化の理由になります。

どっちも「人質」を取っているのが卑怯だと感じるのです。

会社の空気がとかコーポレートガバナンスとか、監査とかゴチャゴチャ言っている人がいますが、本質ではないと思いますし、

私は付き合い切れないと思って吹っ切れてしまいました。

私も経理部の下っ端にいた事がありますが、自分が数字の改竄の強要を受けたらストレスで入院してでも逃げます。

こういう上の無茶振りに応えるのが優秀な社員!みたいな思想や空気はマゾいとすら感じます。

結局、自分の中の譲れないものを守るためには、自分の経済を持つというスタートポイントに立つしか無いです。

だって食べていけるのだったら、こんな事に協力しないでしょ。

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