仮想通貨の発行上限一覧をまとめてみた!価格差の理由

発行枚数一覧

先日、仮想通貨取引歴1か月になったナガイです。仮想通貨の1単位当たりの価格が大きく違うのは何故でしょうか?不思議に思って発行上限について調べてみました。

毎朝、目が覚めてはコインチェックのトップページを見るのが日課となっているのですが、こうして眺めてみるとコインの価格差が凄いですよね。

コインチェック取り扱い銘柄

ビットコイン192万円に対して、リップルやネムは100円程度。

価格差が生まれる理由は人気投票や将来性、現時点での利用価値だけではなく、コインの基本特性も大きく関係しています。

仮想通貨の発行上限とは?

仮想通貨の多くには発行上限があります。これは将来においても限られた枚数しか存在しないという事です。

例えば、ビットコインは発行上限が2100万枚に設定されています。

マイニングによって新たに生み出されるビットコインの枚数は何度も半減期を迎える事で少なくなっていき、2100万枚目を最後に新規発行出来なくなります。

発行限界に達するのは2140年頃と言われているので大分先の話ですが、半減期を迎えるごとに得られる枚数が少なくなるので上限が近くなるほど、マイニングで得られるビットコインは少なくなります。

そして、現時点ではどれくらい発行されているのかというのも重要です。

上限値が2100万枚の通貨と10億枚の通貨を比べるにしても、まだ500万枚しか存在しない場合と既に上限値に達している場合では条件が違います。

これらを踏まえた上で日本のメジャー取引所で扱っているコインの発行上限をまとめました。値付けのベースとして参考になれば幸いです。

発行上限一覧表

コインチェック、ビットフライヤー、ザイフで購入可能なメジャー通貨の発行上限と発行状況は下記の通りです。

ビットコイン(BTC) 発行上限2100万枚。 1600万枚発行済
ビットコインキャッシュ(BCH) 発行上限2100万枚。 1600万枚発行済
イーサリアム(ETH) 発行上限なし。  9600万枚発行済
イーサリアムクラシック(ETC) 発行上限なし。  9800万枚発行済
リスク(Lisk) 発行上限なし。  1億1000万枚発行済
ファクトム(FCT) 発行上限なし。  900万枚
モネロ(XMR) 発行上限1840万枚。  1500万枚発行済
オーガー(REP) 発行上限1100万枚。  全量発行済
リップル(XRP) 発行上限1000億枚。  全量発行済
Zキャッシュ(ZEC) 発行上限2100万枚。  ?
ネム(NEM) 発行上限90億枚。  89億枚発行済
ライトコイン(LTC) 発行上限8400万枚。  5400万枚発行済
ダッシュ(DASH) 発行上限2400万枚。  770万枚発行済
モナ(MONA) 発行上限1億512万枚。  5500万枚発行済

※2017年12月時点の概算です。

発行枚数と価格

私の考えからすると、仮想通貨市場に投入されたお金に限りがあるのなら、発行枚数の多い仮想通貨は1単位当たりの価格が安く、発行枚数が限られている通貨は価格が高くなると思うのです。

※ビットコインは例外として。

ただし、上限が無いイーサリアムが既に9万円となっており必ずしも当てはまるわけではないので、あくまでも最終的に落ち着くであろう価格の目安、という感じで見ています。

もちろん、仮想通貨市場全体は凄い速さで成長しています。

パイが大きくなっている現状ではすべてのコインの価値が増大しているので、買って持ち続ければ利益が増えそうな感じですけれども。

ちなみに私がメインで保有しているネムはリップルの発行枚数の約10分の1です。

どちらもコミュニティが強いタイプの通貨ですし、現時点でのコインとしての機能や将来性が同じくらいなら価格も合わせてくるだろう、と思って買いました。

仮想通貨の価値について

最後に円やドルのような法定通貨(フィアット)と仮想通貨の関係について思うところを書いてみます。

仮想通貨の多くには発行上限があり、数が限られていますが、国家の中央銀行が発行する法定通貨には上限がありません。

理論上はいくらでも増やすことが出来ますが、増やせば増やすほど価値は薄まるのでインフレになります。他国の通貨との両替の時にも不利になります。

良く知られているのがジンバブエのハイパーインフレですね。

その為、中央銀行がむやみやたらとお金を発行する事はありません。

そして現時点においての仮想通貨は全て法定通貨と交換ができる事を前提として価値が定められています。

1ネムが100円なのは、取引所において100円で売る事が出来るからです。

つまり、大きな視点で見れば、仮想通貨市場に投入されたお金を取り込む能力が高いコインが価値のあるコインであると言えます。

よく言われるような円やドルにとって代わるのではなく、あらゆる仮想通貨は送金や決済の手段としてどれだけ使われるようになるかというのが重要で、価値の裏付けは「納税や決済を拒むことができない法定通貨」なのです。

仮想通貨の投資を誰でも簡単に始める方法

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

収支報告201712

仮想通貨投資収支報告【2017.12】

仮想通貨病

仮想通貨病にならないようにする方法とメンタル管理

仮想通貨バブル

仮想通貨は暴落するのか?バブル崩壊を望む人達

狼狽売り

2017年末のネムの価格を予想してみた

仮想通貨

アフィリエイトと仮想通貨はどちらが儲かるのか?迷ったらこれを見て

仮想通貨投資

仮想通貨投資を始めた理由について