仮想通貨病にならないようにする方法とメンタル管理

仮想通貨病

大晦日になってようやく今年も終わるような気がしているナガイです。本気で仮想通貨に取り組む人が必ず通る道として仮想通貨病があります。

仮想通貨病はうつ病のような精神病の一種ではなく、スラングなので正確な定義がありません。

仮想通貨市場に参入した人が陥る精神状態の中で、特にストレスを感じるものが仮想通貨病と呼ばれます。

仮想通貨病の症状

主な症状としては下記の通り。

  • 相場が気になってスマホが手放せない
  • 持っているコインが暴落する悪夢を見る
  • 持っているコインのニュースや噂が気になって仕方がない
  • 仮想通貨の掲示板に張り付いてしまう
  • 取引所のチャットを見続けてしまう
  • 何をしていても仮想通貨の事が頭から離れない
  • 少しの値動きに一喜一憂する
  • お金の価値が仮想通貨換算になり、日常生活で違和感を感じる

これらの症状は仮想通貨に限らず、株式やFXに参入した人が必ず陥る一種の相場病ですが、仮想通貨の場合は若干状況が異なります。

何しろ、仮想通貨市場には休みがありません。24時間364日、常に値動きしており、変動幅が大きいです。

相場に休みがないので上記の症状が出やすいと言えるでしょう。

もちろん、仮想通貨病の症状にはスペクトルがあるので全部の要因が現れるわけではありません。軽度なものは問題にならないのです。

仮想通貨病にならない方法

仮想通貨で消耗しないようにする為には二つの方法が考えられます。

一つは短期取引に徹する事。

仮想通貨のFXや現物の短期取引のみを行い、相場を見ている時間だけコインを持つことにします。

仮想通貨取引の時間を限定することで日常生活から隔離するのです。

もう一つはガチホする事。

特定のコインを買うと決めたら何があっても売らない、あるいは目標の数字になるまで売らないと決める事です。

2017年はこの方法が最適の投資法でした。現在200円を超えているリップルも20円台で買う事が出来ました。

現在の価格に至るまで上がったり下がったりしましたが、値動きを無視して持っているだけで10倍の成績が出せたのです。

そして、これら2つの方法を行う上での大前提が、失っても良いお金で仮想通貨を買う事です。

家計に響くような大金を動かせば失うのが恐ろしくなって、仮想通貨の値動きに必要以上に敏感になります。

10万円の投資なら値動きは数千円レベルですが、100万円投資すれば数万円ずつ値動きをします。これが大きなストレスになるのです。

失うと痛いレベルで大金を投資すると仮想通貨病からうつ病へ発展しかねません。

仮想通病にならない無敵モード

実は値動きの激しい仮想通貨を持っていても全く精神状態に影響しない無敵モードがあります。

それは、持っているコインの含み益が原資の数倍に達して上昇段階にある時です。

私の場合は28円でつかんだリップルが無敵モードになります。

※たった5000枚しかないのですが(汗)

仮想通貨投資収支報告【2017.12】

12月末のリップルは200円台で攻防を繰り返していますが、私には最近買った人が気にするような値動きのストレスが全くありません。

それどころかチャートを見るのが楽しみになるのです。含み益が増えれば増えるほど精神状態が安定します。

いきなり無敵モードに入る事は出来ませんが、最近になってようやく仮想通貨で大きな含み益を持っている人の気持ちがわかりました。

これが数千万、数億レベルになったらいったいどうなるのか?気になるところです。

仮想通貨病とうつ病

このブログの最初のタイトルは「うつ病だったサラリーマンがネットビジネスで独立した件」というものでした。

実際にうつ病だったこともある私の感覚からして、仮想通貨に限らず、投資は精神衛生上、良くないものだと思います。

特に会社員など自分のペースで働くことが難しい環境の人は値動きの激しいコインに大金を投資した場合、確実に仮想通貨病にかかります。

ただし、必ずしも仮想通貨病がうつ病に発展するわけではありません。それには一つのトリガーがあります。

トリガーは負ける事、相場なら損失です。

大金を失う事で自己評価が落ちて、仮想通貨病の精神消耗からうつ病に落ち込むことは十分にあり得ます。

何でこんな事をしてしまったのだ?という自己嫌悪と後悔と敗北感が精神の空白を生み、暗黒状態を引き起こすのです。

うつ病になってしまったら何をやっても楽しくないどころか、まともな日常生活を送る事が出来なくなります。

お金どころか「日常」を失うのです。

もちろん、これは仮想通貨に限った話ではありません。株やFXでも無謀な取引から悲惨な結末を迎えた人の話は数えきれないほどあります。

仮想通貨病の真の原因とメリット

人間の心の基本的なOSは自己防衛です。

うつ病になるのも仮想通貨病になるのも、そうなった方が都合がいいと本能が命じているので、自分では嫌になるような心の動きにも深い合理性があります。

うつ病になることでうつ病の原因(職場等)から離れる事が出来ますし、仮想通貨病になる事でもいい事があります。

それは臆病になる事で大敗北を防げるという事です。

値動きが気になるという事はヤバくなったら直ぐに逃げられるという事。

仮想通貨病の人はハイレバレッジをかけたまま眠るとか相場から離れる、といった事は出来ません。

仮想通貨病にならない図太い人ほど一撃死の危険があるのです。

もちろん、気分が落ち着かないとか、すぐに逃げてしまうので大きく利益を取りづらいという問題がありますが、一撃退場のリスクに比べれば些細な事です。

メンタルが消耗し、仮想通貨病の症状が出ているなと思ったら必要以上に気にせず、心の合理性の表れだと理解して落ち着きましょう。

チャットや掲示板を見ず、自然のあるところで休めば心は自然と元気になります。

 

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